2009年11月18日水曜日

部活不要論 学校部活動は、日本のスポーツ経営を疎外


学校での部活動不要論:ヨーロッパのスポーツ関係の経営者たちの懇親会で日本の学校スポーツ教育・部活動につき紹介したところ大反発をもらった。簡単に言うと学校でそんなことをやられては、お客が減り、引退後の選手の生活は、どうしてくれるのだと言うことである。 最もだと納得してしまった。選手を引退したら日本では、生活をどうする?スペイン、フランス、ドイツでは、各所にクラブがありそこの指導員、オーナーとなっている。 そして、底辺が広がっている。例えば、柔道では、日本18万人、フランス60万人だそうだ。部活動も日本スポーツ振興には、十分貢献したのだからそろそろ権力の座を移行しても良いのかもしれない・・・・。部活動の不祥事が多くなっているのもチェンジの時期であろう!部活動で育ったものとしては、寂しい限りであるが。

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