2010年3月27日土曜日

イルカ漁映画「The Cove」 神の前の命の平等性を再考しなければ!

イルカ漁の映画「The Cove」のニュースをTVで見た。いつも、人類は、地球侵略のエイリアンと同じだと思わざる終えない。人間が生き残るということは、残酷なものだ。 神の前では、命は、すべて平等だ。小魚であれ!植物であれ!全てのモノの命は、大切だ。人間でさえ神は、平等に「餌」としての役目も与えられていた。それがどうだ!地球上のあらゆるもの破壊し「食い漁っている」命を奪い、無造作に食べ残し!命の尊厳さえ忘れ「家畜だから殺してもよい!」と嘯く。だれが、「家畜」と決め付けた。牛や羊を家畜とだれが決めたのだろう。屠殺の場を見てみたら分かる。また、人間は、人間を勝手な理由をつけ殺戮し未だに戦争をおこし侵略している。まさにエイリアンだ!
 人間のエゴや利で「命を奪っていないか」もう一度、反省しなくてはならない。

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